国による奨学金制度
給付型奨学金(高等教育の修学支援新制度)
この制度は、「授業料減免」及び「給付奨学金」2つの支援を同時に受けることができます。
申請を希望する学生は、家計(所得?資産)に係る基準や学業等に係る基準、及びその他の要件を満たしていることが必要です。
原則、毎年春及び秋に大学を通じて奨学生の募集を行います。
減免額および支給額に関する「支援区分」について
世帯の所得金額(マイナンバーによる日本学生支援機構の審査)に基づき支援区分(第Ⅰ~Ⅲ区分)が定められます。また、支援区分は、前年の所得金額等に基づき、毎年10月に見直されますので、奨学生はスカラネット?パーソナルを通じて必ず確認を行ってください。
修学支援新制度と貸与奨学金について
修学支援新制度と併せて貸与奨学金(第一種?第二種)を申請することができます。ただし、第一種奨学金の貸与を受けている人は、支援区分によって貸与月額が減額または増額となりますので注意してください。(第Ⅰ?第Ⅱ区分の場合、第一種貸与月額は0円)
※申請を希望する学生は、以下のホームページにて概要を確認してください。
文部科学省特設サイト「高等教育の修学支援新制度」
日本学生支援機構ホームページ「奨学金の制度(給付型)」
家計急変について(随時申請可能)
予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金および授業料減免の支援対象となります。
家計急変で採用された場合、3か月毎に家計基準による支援区分の見直しを行います。(提出した給料明細等の証明書が12か月分以上となった後は1年毎)
給付型奨学金(家計急変)
申請を希望する学生は、家計(所得?資産)に係る基準や学業等に係る基準、及びその他の要件を満たしていることが必要です。
原則、毎年春及び秋に大学を通じて奨学生の募集を行います。
減免額および支給額に関する「支援区分」について
世帯の所得金額(マイナンバーによる日本学生支援機構の審査)に基づき支援区分(第Ⅰ~Ⅲ区分)が定められます。また、支援区分は、前年の所得金額等に基づき、毎年10月に見直されますので、奨学生はスカラネット?パーソナルを通じて必ず確認を行ってください。
修学支援新制度と貸与奨学金について
修学支援新制度と併せて貸与奨学金(第一種?第二種)を申請することができます。ただし、第一種奨学金の貸与を受けている人は、支援区分によって貸与月額が減額または増額となりますので注意してください。(第Ⅰ?第Ⅱ区分の場合、第一種貸与月額は0円)
※申請を希望する学生は、以下のホームページにて概要を確認してください。
文部科学省特設サイト「高等教育の修学支援新制度」
日本学生支援機構ホームページ「奨学金の制度(給付型)」
家計急変について(随時申請可能)
予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金および授業料減免の支援対象となります。
家計急変で採用された場合、3か月毎に家計基準による支援区分の見直しを行います。(提出した給料明細等の証明書が12か月分以上となった後は1年毎)
給付型奨学金(家計急変)
日本学生支援機構貸与奨学金 (留学生以外)
日本学生支援機構(JASSO)貸与奨学金は、大学?短期大学?高等専門学校?専修学校(専門課程)および大学院で学ぶ人を対象とした、国が実施する奨学金です。申請を希望する学生は、家庭の経済状況や人生?生活設計に基づき、奨学金の貸与を受ける必要性、返還時の負担などを十分に考慮し、学資として必要となる適切な金額を選んで申し込んでください。貸与奨学金は、学生本人が「借りる」ものであり、大学卒業後の返還義務も本人にあります。
奨学金の種類について
貸与奨学金の種類には、以下の3種類があります。なお、第一種と第二種の併用貸与も可能であり、修学支援新制度も併せて受けることができます。入学時特別増額貸与奨学金は、第一種?第二種の初回振込時に増額して入学時の1回だけ振込まれます。
?第一種奨学金(利息なし)
?第二種奨学金(利息あり?年3%を上限としています)
?入学時特別増額貸与奨学金(利息あり)※入学時特別増額貸与奨学金のみの申込みはできません。
募集時期について
?予約採用(1年生):大学へ進学する前に高等学校等で申し込みます。予約採用申込以外の1年生は、定期採用で申込可能です。
?定期採用(在学生):原則、毎年春に大学を通じて奨学生の募集を行います。なお、秋に二次募集を行うことがあります。
申請を希望する学生は、以下のホームページにて概要を確認してください。
日本学生支援機構(JASSO)のホームページ
家計急変の事由により、「第一種緊急採用」「第二種緊急採用」の申請が可能です。
日本学生支援機構ホームページ「緊急採用?応急採用」
奨学金の種類について
貸与奨学金の種類には、以下の3種類があります。なお、第一種と第二種の併用貸与も可能であり、修学支援新制度も併せて受けることができます。入学時特別増額貸与奨学金は、第一種?第二種の初回振込時に増額して入学時の1回だけ振込まれます。
?第一種奨学金(利息なし)
?第二種奨学金(利息あり?年3%を上限としています)
?入学時特別増額貸与奨学金(利息あり)※入学時特別増額貸与奨学金のみの申込みはできません。
募集時期について
?予約採用(1年生):大学へ進学する前に高等学校等で申し込みます。予約採用申込以外の1年生は、定期採用で申込可能です。
?定期採用(在学生):原則、毎年春に大学を通じて奨学生の募集を行います。なお、秋に二次募集を行うことがあります。
申請を希望する学生は、以下のホームページにて概要を確認してください。
日本学生支援機構(JASSO)のホームページ
家計急変の事由により、「第一種緊急採用」「第二種緊急採用」の申請が可能です。
日本学生支援機構ホームページ「緊急採用?応急採用」
日本学生支援機構奨学金(申込からの流れ)
貸与、給付共通 | 予約採用(1年生) | 定期採用(在学生) |
説明会?募集 | ■予約採用候補者説明会に参加(3月)
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■定期採用希望者説明会に参加(4月)
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申 込 | ■予約採用者(1年生)
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採 用 振込開始 |
選考(日本学生支援機構) ? 採用決定(給付奨学生は支援区分決定) | |
貸与?給付奨学金の振込※スカラネット?パーソナルへの登録【全員】 | ||
採用後の書類提出 | ■貸与奨学金採用者 人的保証:返還誓約書、連帯保証人の収入に関する証明書、印鑑登録証明書等 機関保証:返還誓約書、保証依頼書(兼保証委託契約書) ■修学支援新制度採用者 給付奨学金確認書等 ※給付奨学生で自宅外通学(寮を含む)の学生は自宅外を証明する書類(賃貸?借契約書、入寮許可書等)を提出してください。 【注意】
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採用後 | ?貸与奨学生 適格認定【奨学金継続願の提出(入力)】(毎年12月ごろ実施します) ※説明会を実施しますので必ず出席してください。欠席および継続願の未提出者は次年度の貸与が受けられなくなります。 ?修学支援新制度(授業料減免/給付奨学生) 在籍報告の提出(入力):毎年4月?7月?10月 適格認定(会計):支援区分見直し【給付額、授業料減免】(毎年10月) ※支援区分の見直しは日本学生支援機構により前年度の所得(マイナンバー)で審査されます。対象学生はスカラネット?パーソナルを利用して支援区分を必ず確認してください。 |
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返還について | ■奨学金貸与満期者(4年生):返還に関する説明会に参加 ?返還確認票が交付 ?口座振替【リレー口座】の加入申込(各自、金融機関で手続きを行います) ※返還期日は貸与終了の翌月から数えて7か月目の月の27日が初回返還日です(3月貸与終了?10月返還開始) |