澳门皇冠体育_皇冠体育app-在线*投注で日本マネジメント学会 第84回全国研究大会をオンライン開催
第84回大会プログラム
10月2日(土)?3日(日)の2日間にわたり、日本マネジメント学会第84回全国研究大会が開催されました。当学会に澳门皇冠体育_皇冠体育app-在线*投注経営学科の粟屋仁美教授、佐竹恒彦准教授が所属している縁から、今年度は澳门皇冠体育_皇冠体育app-在线*投注が開催校として実施を担当することとなりました。また、コロナ禍の終息が見えない状況を鑑み、会議システムを使ったオンライン形式での開催となりました。
今回の統一論題は、「資本主義社会とマネジメント-サステナビリティの全体最適と個別最適-」です。このテーマに込められた思いは、「新型コロナウィルスと共に我々の新たな価値観を構築できるこの時期に、企業経営のサステナビリティのあり方とは何か、どのような社会を前提に企業経営を進めていくのかを、経営学の多様な領域」(※)からアプローチすることを目指すことです。
※第84回大会予稿集「統一論題解題」から引用
今回の統一論題は、「資本主義社会とマネジメント-サステナビリティの全体最適と個別最適-」です。このテーマに込められた思いは、「新型コロナウィルスと共に我々の新たな価値観を構築できるこの時期に、企業経営のサステナビリティのあり方とは何か、どのような社会を前提に企業経営を進めていくのかを、経営学の多様な領域」(※)からアプローチすることを目指すことです。
※第84回大会予稿集「統一論題解題」から引用
開会の挨拶を述べる松村教授(立正大学)と粟屋教授(澳门皇冠体育_皇冠体育app-在线*投注)
学会長の松村洋平教授(立正大学)、大会実行委員長の粟屋仁美教授による開会の挨拶の後、統一論題セッションや自由論題セッションなどが行われ、多くの研究者や企業の方々が研究成果や問題意識を発表?報告し、活発な意見交換を行いました。1日目と2日目にそれぞれ行われた統一論題セッションでは、大会の主旨を踏まえた報告と討議が約2時間にわたり行われました。自由論題セッションでは3つのオンライン会場で、2日間に延べ15名の報告が行われました。
最後に、組織委員長の井上善海教授(法政大学)から挨拶が述べられ、2日間にわたる大会は盛況のうちに閉会となりました。大会にご参加いただいた皆様、各プログラムで発表や報告を行っていただいた皆様、各プログラムの運営を支えてくだったコメンテーターと司会の皆様、開催の準備にあたられた実行委員会の皆様に深く御礼申し上げます。
報告:IR?広報室
報告:IR?広報室